約 1,779,538 件
https://w.atwiki.jp/opengl/pages/89.html
タイマーイベントです。 コールバック関数として登録した後、関数自身が次のタイマーイベントを 設定する事で持続的にイベントが発生します。 条件判断文でイベントを終了させたり次のタイマーイベントの発生間隔を 変えたりできます。 ファイル main.cpp main.cpp #pragma comment(linker, /SUBSYSTEM WINDOWS /ENTRY mainCRTStartup ) #include GL/freeglut/freeglut.h #include stdio.h #define WIDTH 320 #define HEIGHT 240 int time=0; wchar_t buf[255]; class GLFONT { public HFONT Hfont; HDC Hdc; GLFONT(wchar_t *fontname, int size); void DrawStringW(int x,int y,wchar_t *format, ...); }; //コンストラクタ フォント作成 GLFONT GLFONT(wchar_t *fontname, int size) { Hfont = CreateFontW( size, //フォント高さ 0, //文字幅 0, //テキストの角度 0, //ベースラインとx軸との角度 FW_REGULAR, //フォントの太さ FALSE, //イタリック体 FALSE, //アンダーライン FALSE, //打ち消し線 SHIFTJIS_CHARSET, //文字セット OUT_DEFAULT_PRECIS, //出力精度 CLIP_DEFAULT_PRECIS, //クリッピング精度 ANTIALIASED_QUALITY, //出力品質 FIXED_PITCH | FF_MODERN, //ピッチとファミリー fontname); //書体名 Hdc = wglGetCurrentDC(); SelectObject(Hdc, Hfont); } //ワイド文字列の描画 void GLFONT DrawStringW(int x,int y,wchar_t *format, ...) { wchar_t buf[256]; va_list ap; int Length=0; int list=0; //ポインタがNULLの場合は終了 if ( format == NULL ) return; //文字列変換 va_start(ap, format); vswprintf_s(buf, format, ap); va_end(ap); Length = wcslen(buf); list = glGenLists(Length); for( int i=0; i Length; i++ ){ wglUseFontBitmapsW(Hdc, buf[i], 1, list + (DWORD)i); } glDisable(GL_LIGHTING); glRasterPos2i(x, y); //ディスプレイリストで描画 for( int i=0; i Length; i++ ) { glCallList(list + i); } glEnable(GL_LIGHTING); //ディスプレイリスト破棄 glDeleteLists(list, Length); list = 0; Length = 0; } GLFONT *font; void display(void) { glClear(GL_COLOR_BUFFER_BIT | GL_DEPTH_BUFFER_BIT); glColor4f(0.0f, 0.0f, 1.0f, 1.0f); _itow(time,buf,10); font- DrawStringW(160,120,buf); glutSwapBuffers(); } void idle(void) { glutPostRedisplay(); } void Init(){ glClearColor(1.0, 1.0, 1.0, 1.0); glOrtho(0, WIDTH, HEIGHT, 0, -1, 1); font = new GLFONT(L MS明朝 , 24); } //タイマー void timer(int value) { time++; glutTimerFunc(1000 , timer , 0); } int main(int argc, char *argv[]) { glutInitWindowPosition(100, 100); glutInitWindowSize(WIDTH, HEIGHT); glutInit( argc, argv); glutInitDisplayMode(GLUT_RGBA | GLUT_DOUBLE); glutCreateWindow( タイマー ); glutDisplayFunc(display); glutIdleFunc(idle); glutTimerFunc(1000 , timer , 0); Init(); glutMainLoop(); return 0; }
https://w.atwiki.jp/gomenne-maimai/pages/19.html
11 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/11/09(金) 10 10 15.12 T マイマイとカラオケに行くが自分は疲れていてちょっと眠ってしまう ふと気付くとマイマイがいないどうしたのかと思ってフロントの店員に聞くが帰ってないという 気になって他の部屋を覗いてみると一部屋だけ真っ暗な部屋がある嫌な予感がした 思い切ってドアを開くと何かが動いていた廊下からの光に照らされて見たものはズボンを股下までズリ下げた男とその男のイチモツを咥えるマイマイがいた 17 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/11/09(金) 10 41 28.83 T 私は驚いて言葉を失ってしまい茫然としてしまう マイマイは驚いて咥えていたイチモツから口を離すと唾液がすーっと糸を引いていた 私はその場から逃げ出した 頭の中には快楽に身を委ねる男の薄目の顔が浮ぶ 私は走った走りながら思ったやはりnkskにしとけば良かったと・・・ 47 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/11/09(金) 14 31 40.55 T あの日以来マイマイに会うことは無かった意図的に避けてたのもある 向こうも連絡してこなかったし私からもしなかった もう終わったものだと思っていた しかし人生とは不思議なもので再会は意外とすぐやって来た 48 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/11/09(金) 14 41 18.21 T たまたま夕食を買う為コンビニに立ち寄ったらマイマイがいた そのまま立ち去ってしまっても良かったが私は悪い訳ではないマイマイは私に気づいていない様子だったのでそのまま弁当を選ぶ事にした 弁当をレジに持って行き会計をすませ店を出るその時私の袖をクイクイと引っ張られた マイマイだった「ちょっといいかな」 50 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/11/09(金) 14 47 36.53 T 私はつられるようにマイマイのあとを追った後ろ姿がどこか生々しく見える 近くの公園に着くとベンチに座った 「やっぱり怒ってる?ちゃんと話しないといけないと思ってたんだー」 悪びれる様子もなくマイマイが喋舌る 私は怒ってるに決まっている私が黙っているとマイマイは言った 「だって気持ちよかったんだもん」 私は何故かその言葉を聞いた瞬間勃起していた・・・ 52 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/11/09(金) 14 54 28.71 T 「なんであんな事をしたんだ」 「寝ちゃった後起こすの悪いと思ってさーフロントに行ったら同じガッコの先輩がいてさ 2人で歌おうて事になってさー・・・やっぱイケメンだったし何となくこの人とやりたいって思ってキスしたの それからフェラしてって言われたから初めてだったけど咥えたの そしたら・・・貴方が入って来て・・・」 55 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/11/09(金) 15 20 06.85 T 「ヤバイって思ったけど・・・止まらなかったの」 「最後までやったの・・・か」 マイマイは黙って頷いた其の瞬間彼女の髪が私の手の甲をかすめた 私は射精していた 今日ボボンハウス行きまくりで書き込みにくいから後は誰か続き書いてね これ元ネタなんか前に読んだ官能小説だからその変は適当によろ 56 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/11/09(金) 15 22 47.00 0 乙 元ネタのおおまかな流れだけでも最後に教えてくれ 58 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2012/11/09(金) 15 32 12.63 T 仲直りエッチする事なく別れて別の年上女と付き合い始めるで男としてセックスのテクニックを身につける その後マイマイが間男とヤリまくった挙句捨てられる マイマイはよりを戻そうとするんだけど主人公に調教されるっていうかんじ
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/19487.html
いまいけんきるえむおーる【登録タグ GUMI TEPPAN い 曲】 作詞:TEPPAN 作曲:TEPPAN 編曲:TEPPAN 唄:GUMI 曲紹介 TEPPAN氏 の5作目。 聞き終わった後に、お前は必ずこう言うだろう・・・ 「イマイって誰?」(作者コメ転載) 「マリ○ン・○ンソン」チックな、ヘヴィーでかっこいいHM。 PVは 39氏 が手掛ける。 歌詞 (HEY! HEY!) 快楽の祭典 (HEY! HEY!) 2皿(ツーディッシュ)回転 (HEY! HEY!) AUX(オクジュアリー) の OUT を (HEY! HEY!) お前の脳にジャックイン イマイ ケン イマイ キルエムオール!×4 イマイの愛に懺悔しな パンとマイクよこせ 面接官の指は何も 示さないまま イマイ ケン イマイ キルエムオール!×4 イマイをお前が語るなよ ホントに知りたいのなら ウエルカム、イマイのワンダーランドで 悶え思い知るがいい 薄皮一枚 隔てた希薄な 現実感たちよ 邪魔するやつらは37564(みなごろし)! イマイ ケン イマイ キルエムオール!×4 イマイ ケン×4 イマイ イマイ イマイ イマイ キルエムオール! (HEY! HEY!×4) コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gomenne-maimai/pages/72.html
791 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:14/01/26(日) 19 22 35 ← ▽ マネが我慢汁に濡れた勃起をマイマイに挿入しようとしたその瞬間、スタジオに響く破壊音に似たドアの音。 それに続いて怒声が轟いた。 「まいぃぃーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!」 声の主の顔を見てマネの挿入寸前のおちんちんがビュクン!と跳ね上がり一段と勃起度を増した。 (おぉ!こりゃハギワラにハメてる場合じゃないなw) そしてマイマイに群がっていたスタッフ達は、蜘蛛の子を散らす様にマイマイの周りから離れて 声の主に向かって歓声を上げている。 「うおぉーーー!リーダー!!」 「や、矢島さんや!」 「ま、舞美ちゃぁーーーん!!」 怒声の主は舞美ちゃんだった。 その舞美ちゃんの怒り狂う様子に全く構う様子も無く全裸で歓声を上げるスタッフ達。 舞美ちゃんはちょっと拍子抜けしそうになったが、毅然としなくてはと口を開く。 「舞になんてことさせてるんですかぁっ!」マイマイに歩み寄りながら抗議しようとする。 「愛理から聞いたんです、多分こんな事になってるんじゃないかって、何でこんな…」 「いや、だってハギワラこないだのハロステでNG連発だったからさぁ…」 「だからって、舞はまだ・・・なんですよっ!」 「うん、そうだよね、でもハギワラ見てみなよ?すっごいんだぞぉ」 そう言われ仰向けで横たわるマイマイに目を向ける舞美ちゃん。 マイマイは仰向けになったまま、上目遣いで舞美ちゃんの顔を見て言った。 「舞美ちゃん…なんできたのぉ?」 792 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:14/01/26(日) 19 24 05 舞美ちゃんにとっては思わぬ一言だった。 「な、何でって舞…舞が変な事させられてるって聞いたから…」マイマイの横にしゃがみ顔を覗き込む。 「さあ舞、顔洗わなきゃ…顔洗って早く行くよ?」」ハンカチを取り出し、マイマイの顔にこびり付いている スタッフ共のザーメンを拭い取りながらマイマイの体を抱き起こそうとする。 「舞美ちゃん助けに来てくれたんだ…いいところだったのに…」 「な!?いいところって舞何言ってるの!?誰か洗面器に水汲んできて!!」 マイマイの顔を洗うために洗面器を要求するとスタッフの一人がスタジオを出て行った。 「ほら矢島さん、ハギワラああ言ってるよ?」マネが口を挟む。 「ハギワラも楽しんで配信しているんだよ、今こうしてる最中もずっと配信中でファンの人たちみてるんだよ?」 「だからってこんなどろどろになってまで、しかも、その・・・ほうんとうに挿れちゃうなんて…」 「ほらほら、そんな怖い顔しないで、ハギワラも視聴者に悦んでもらう為一生懸命なんだから」 マネは言葉巧みに舞美ちゃんを宥めるのではなく、巻き込もうとしている。 「それにね、この配信にはナカジマや岡井にも協力してもらってるんだよねー、愛理にだって以前やってもらったし…」 「あとリーダーだけなんだよねー」 そう言われると誰よりもファンに対するサービス精神旺盛なリーダーは心苦しくなった。 ファンの皆さんが見てくださってると言うのにここで止めさせていいのだろうか? しかもみんな参加してると言うのに、唯一参加していないリーダーの私が止めてしまっては… マイマイの顔を見る。そして全裸のスタッフ達を見渡すと皆自分の事を見ておちんちんをしごいている。 そして最後にマネの股間に視線を移す(す、すごい…) 表情は険しいままだが舞美ちゃんの心は揺れ動く。 その時、先程洗面器を取りに行ったと思われるスタッフがスタジオに戻ってきた。 793 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:14/01/26(日) 19 25 43 「リーダー!これ使ってくれよぉっ!!」 全速力で走ってスタジオに駆け込んできたスタッフは汗だくで、その手で高く掲げられていた物は 水の入った洗面器ではなく岡井ちゃんのターンで、岡井ちゃんが使っていた吸盤付きの超特大ディルドーだった。 スタッフはそのディルドーをガッチリ掴んで、満面の笑みで舞美ちゃんに歩み寄った。 「ほら、リーダー!!」掴んだディルドーを舞美ちゃんの胸に押し付けて笑顔のまま無言で大きく頷くスタッフ。 やたらとハイテンションのスタッフにいきなりディルドーを押し付けられて訝しげな表情をする舞美ちゃん。 「ほらほらぁ、これうごくんだぜ?」そう言って胸に押し付けたまま動かしてみせる。 「いや!」といった表情で少し身を引く舞美ちゃんに対して追いすがるように更に押し付ける。 「それにさあ、ほら」そう言うと根元にあるスイッチに手をかける「これ擬似汁もでるんだよお」 ポチッとスイッチを入れると、ドビュビュッと擬似汁が発射され舞美ちゃんのお洋服を汚してしまった。 「やば!それはやりすぎだ…」様子を見ていたマネは焦った。 もう少し穏やかに事を進めるように間に入ろうと舞美ちゃんの様子を覗うと、お洋服の濡れた部分を手で擦って 先程まで釣りあがっていた眉が八の字になり目がトローンとしている。 (お、堕ちたのか?いや、怒っちゃう?それとも泣いちゃうのか…) スタジオ中、数秒息を飲んで様子を窺う。 舞美ちゃんは、顎を引いて胸に押し付けられたディルドーを見つめる。 ゆっくりとした動きで、ディルドーに手をかけスタッフから奪い取り口を開いた。 「す、すごいですね、コレ…」 (堕ちた!!) スタジオ中スタッフの歓声が上がった。 794 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:14/01/26(日) 19 27 08 「ヒャッホォォーーーーーッ!!」歓喜に沸くスタッフ、中には歓喜の余り射精する者もいる。 「こ、コレを使って視聴者に見せ付けろってことですか?」舞美ちゃんはディルドーを手に取りスタッフに窺う。 「ああ、好きに使ってもらって構わない、どの様に魅せるかは矢島さんにお任せだ」 そう言われて、しばらく考え込む舞美ちゃん。 「やだぁー、それまいがもらうって決まってたのにー」マイマイがむくれるが誰も気にも留めない。 「お!そうだ、ガラステーブルあったろ?誰か持って来い!」そう指示されすぐに用意するスタッフ。 目の前に用意されたガラステーブルの縁に吸盤付きディルドーをドンッと貼り付け意を決した舞美ちゃん。 (舞だってあんなに頑張ってるんだもんね、それに止めさせるにはこうするのが一番近道かも) まずはしゃがみ込みディルドーを見つめる、テーブルの反対側の縁にはカメラが陣取る。 「ファンの皆様すいません、舞にばかりこんなことさせちゃって、舞美も頑張りますから」 カメラに向かってそう言うと、舞美ちゃんは大きくクチを開けおもむろにディルドーを口に含む。 あまりの大きさに端正な顔が、鼻の下が伸び、目は垂れ下がって間抜けな顔になる。 そのギャップが堪らなく、スタッフ達は一斉におちんちんをしごき出した。 「んっ、んっ、こ、こうですか?」ズルズル音を立て、カメラ目線でディルドーにフェラを繰り出す舞美ちゃん。 「チュッ!てキスしたりして…」舞美ちゃんなりにカメラの向こうにサービスするように頑張っている。 「どうですか?舞ちゃんより上手く出来てますか」 もォ、やだぁ、アレまいのなのに……そうだw マイマイが企む「舞美ちゃ~ん、そのスイッチ押してみてぇ」 795 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:14/01/26(日) 19 29 39 特大ディルドーを咥えたままの間抜けな顔した舞美ちゃんが「こう?」と言った様子でマイマイをの方を見ながら 根元にあるスイッチを入れると、ドビュッと内蔵の汁が舞美ちゃんのおクチの中に放たれた。 「んっ!?んんーーっ」舞美ちゃんは頑張ってそれを受け入れ、口に含んだままフェラを続ける。 じゅぼじゅぼと潤いたっぷりのフェラをしながらある異変に気付いて、眉が釣り上がる。 (ん?ナニコレ?ホ、ホンモノ?) 「さっきマイマイ一人で処理しきれなかったザーメンそこに仕込んどきましたぁっ!」 先程のディルドーを押し付けてきた、やたらテンションの高いスタッフが説明する。 (え?なに?ヤダ、ホンモノ…) 舞美ちゃんは咄嗟にディルドーからクチを離すと、その綺麗な口元から大量のザーメンが垂れ落ちる。 照明が反射し、きらりと光るザーメンがその端正な顔立ちに華を添えそれさえ美しく魅せてしまう。 これにはスタッフも堪らず、舞美ちゃんに近寄り舞美ちゃんにおちんちんを向けるとマネが怒声を上げる。 「おい、リーダーには指一本触れちゃダメだ、愛理同様だ、いいな!?」 ソソクサと引き下がるスタッフ達。 舞美ちゃんは、口元を濡らしながらカメラを見つめる。 「もう、舞がスイッチ入れてって言うから…こんなになっちゃった」 えぇー、でもそれもらうと何か変なかんじしないー? カメラの後ろのマイマイからの問いかけに舞美ちゃんは無言で頷いた。 (うん、何だかジンジンしてきちゃって、変な感じ…) じゃーさー、ソレちゃんとつかってみたら? 「うん…」また大きく頷いた。 981 名前:名無し募集中。。。[sage] 投稿日:14/02/02(日) 19 22 55 マイマイに特大ディルドーの試用を薦められ、その気になりつつあるもいざとなるとどうすればいいのやら… いきなり大勢の人前でディルドオナニーするなんて。 しかも全員全裸と言う異様なこのスタジオの中、舞美ちゃんだけしっかりお洋服を着たままだ。 テーブルの前にしゃがみ込み、ディルドーを見つめ思案する舞美ちゃん。 (迷ってるな、ここはその気にさせるきっかけを与えないとイカンな…) 舞美ちゃんの様子を見て、マネもまた思案していた。 (よし…) 「矢島さ…」とマネが口を開いたと同時だった。 「あれ~?あれあれあれ~~~?リーダーその気になれない?もっと刺激がなきゃその気になれないぃ?」 ハイテンションなスタッフが大声で舞美ちゃんに問いかけた。 (クッ…コイツめチーフの俺を差し置いて…) マネは言葉を遮られ憮然とする。 「ねえチーフぅ、リーダーにその気になってもらうためにハメハメマイマイ見てもらいましょうよぉ?」 満面の笑顔でマネに提案するハイテンション男。 「あ、ああ、面白そうじゃないか…いいだろう」しょうがないと言った様子でマネが了承する。 するとこの中では比較的屈強そうなスタッフ二人が両脇からマイマイを抱えて両太股に手をかけた。 「せーのっ!!」 肩を組む格好で両脇を抱えられ、膝を曲げ外側から太股をクパァッと開いた状態で持ち上げられたマイマイ。 M字固めの格好で持ち上げられてしまった。 982 名前:名無し募集中。。。[sage] 投稿日:14/02/02(日) 19 24 01 一瞬のうちに恥ずかしい格好で持ち上げられてしまったマイマイ、舞美ちゃんからはおまいまんが丸見えだ。 え?ナニナニ?やだ、まいみちゃんに見られたくない!! これだけ大勢の男性スタッフの見守る中でカメラの向こうのヲタに向かって嵌め倒す姿を晒しておきながら 舞美ちゃんには見られたくないと首を左右にブンブン振るマイマイ。 しかし、屈強な男性スタッフ2人に抱えられ、両脚もガッシリとホールドされてしまって身動きが取れない。 宙ぶらりんに晒し出されたおまいまんの下にカッパハゲのスタッフが潜り込む。 なっきぃのターンで、MCテーブルの下に潜り込んでマイマイにクンニしていた全身毛むくじゃらのスタッフ。 一旦おまいまんに顔を近づけ、クルッと振り返り舞美ちゃんの顔を見る。 ニヤッとしたかと思うと、右手の中指と薬指をクニクニと動かして舞美ちゃんに見せ付けた。 ちょ、や、やだぁーーーーーー!! 嫌がるマイマイをよそにカッパハゲはいきなりおまいまんに指を突きつける。 やだ、やだぁー、ちょっと舞美ちゃんなんとかしてぇぇぇ!! 助けを請うマイマイだが、舞美ちゃんの目はそんなマイマイの様子に釘付けになって身動き一つしない。 舞美ちゃん自身もディルドーフェラで体が疼いてきているのだ。 正直あの極太ディルドーを挿れてみたいのだが踏み出せないでいた。 クチュクチュと音を立てて激しく蠢くカッパハゲの指が、マイマイのマーブルちゃんをコリコリ刺激する。 ひぃぃー!や、やだったら…舞美ちゃん見ないで!! 拒むフリをしながらも乾き始めていたおまいまんが潤いを取り戻し始めた。 983 名前:名無し募集中。。。[sage] 投稿日:14/02/02(日) 19 25 32 「ふへへ…舞ちゃんキモチイイくせに」カッパハゲがニヤつく。 「いやだなんて言って、何か出てきてるよ、ホラ」そう言っておまいまんにぶちゅぅぅと吸い付いた。 じゅぶじゅぶと音を立てる激しいクンニに耐えるマイマイ。 「舞ちゃん、おいしいよ舞ちゃん…じゅぴゅうぅぅ」カッパハゲは容赦なく続ける。 カンジダ菌のせいで真っ白になっている舌をおまいまんに捻じ込む。 あっ、ちょっ!!らめ!らめらってぇぇぇぇっ!! マイマイの腰がヒクヒクと前後に動き出し、絶頂が近い事を悟りカッパハゲがクンニを止めマイマイに問う。 「ふひひ…まいちゃん、そろそろおちんちんほしい?」 マイマイは目を閉じて首を左右に振るしか出来ない。 ほしい、本当は挿れてほしい、でも舞美ちゃんに見られるのは恥ずかしい…葛藤するマイマイ。 舞美ちゃんは下半身をモジモジさせている。 時折スカートの裾に手を掛けて捲くろうとする素振りを見せるが躊躇している様子だ。 (もうっ、舞じれったい!) 舞美ちゃんも随分とその気になってきていた。 「ほらぁ、まいちゃんのおツユがいっぱい溢れてきてるよ」いやらしく言葉を発しワレメをなぞるカッパハゲ。 マイマイはブンブンと首を横に振る。 「舞!もういいから!もうガマンしなくていいよ、舞」 じれったくなった舞美ちゃんがついに言葉を発した。 984 名前:名無し募集中。。。[sage] 投稿日:14/02/02(日) 19 27 10 え?まいみちゃん今なんて?? 「もういいよ舞、私も恥ずかしいとこ舞に見せるから」そういうと舞美ちゃんはスカートをスサーと下ろす。 真っ白な下着の股間の辺りがぐっしょりとしていて、陰毛がうっすらと透けているのが見て取れる。 スタッフ達の相も変らぬ下品な歓声が響いた。 (ふふ、いいよー、リーダーいいよぉ)マネがほくそ笑む。 舞美ちゃんは、ガラステーブルにそそり立つディルドーを一旦剥がし ドンッと意を決したようにマイマイに近いほうの縁に貼り付けた。 しかしまだパンツまでは下ろせないでいる。 カッパハゲが仰向けになりガラステーブルの下に潜り込んで、貼り付けられたディルドーの真下に顔を置く。 こうすれば特大ディルドーが舞美ちゃんのワレメにめり込むのがしっかり観察できるだろう。 そしてカッパハゲの股間にそそり立つ血管が浮き出た醜いおちんちん。 マイマイを抱えているスタッフがゆっくりとしゃがみ、ソコにおまいまんを近づける。 されるがままのマイマイ。 カッパハゲはすぐには挿れない、自ら汚ちんちんを摘んでおまいまんにあてがう。 ワレメに沿わせてニュルニュルと上下させてみたり、先っちょをマイマイのマーブルちゃんに押し付けたりして 溢れ出る我慢汁とおまいまんのオツユが混ざり合う様子を舞美ちゃんに見せ付けている。 「ほら、まいちゃん、リーダーが見てるねぇ…フヒッ、いれちゃう?コレいれちゃう?」 首を縦にも横にも振らず無言のマイマイ。 「ほらぁ、待ってるよ、リーダーもまいちゃんのおまんこも」亀頭を膣口辺りにグニグニと押し付ける。 目を開き、舞美ちゃんの顔を覗き込む… モジモジしながら目線が合う二人。 そしてカッパハゲに視線を移すとマイマイは小さく首を縦に振った。 985 名前:名無し募集中。。。[sage] 投稿日:14/02/02(日) 19 28 43 汚ちんちんに手を添えて膣口にあてがうカッパハゲ。 マイマイを抱えていたスタッフがゆっくりとマイマイをハゲの腰の上におろす。 ぬぷ・・・ぬぴゅぷぅぅぅぅ… ゆっくりとおまいまんにめり込む汚ちんちん。 抱えていた二人はマイマイから腕を解いた。 んんっ…んあぁぁぁっ 体を仰け反らしてゆっくりと深く腰を下ろすマイマイ。 両手を後ろに付いてM字開脚のまま入っている様子を舞美ちゃんに見せ付けて腰を前後させる。 (す、すごい…) マイマイの喘ぎ声が響く中、舞美ちゃんはパンツに手をかけゆっくりと下ろすとファサっと陰毛が露になる。 そしてディルドーがそそり立つガラステーブルに脚を開き、後ろ向きに腰を下ろした。 「ふぉぉぉー!リーダーーーー!!丸見えだよぉぉ!」カッパハゲの歓喜の声。 ディルドーをしっかり掴んで、まんこにあてがう舞美ちゃん。 ヌプヌプと舞美ちゃんの襞肉にメリ込んでいく特大ディルドー。 「ん、んはぁっ…」控えめな喘ぎ声を上げ、舞美ちゃんもゆっくりと腰を前後させ肉壁に当たる感触を確かめる。 見上げるマイマイ、見下ろす舞美ちゃん。 お互いに向かい合ってその動きは早まっていった。 986 名前:名無し募集中。。。[sage] 投稿日:14/02/02(日) 19 29 52 まだまだ戸惑いながらも腰を前後する舞美ちゃん。 一方、先程のカッパハゲからのクンニで絶頂目前のマイマイはいきなりトップスピードで前後左右に腰を振る。 「ふひひ…まいちゃんすごいねぇ、さっきまであんなに嫌がってたのにねぇ」 ガラステーブルの下から言葉を発するカッパハゲ。 「リーダーもすっごいよぉ、ずっぽりハマってるのが丸見えだよぉ・・・ふひっ」 「うぉぉ、舞美ちゃーん…イ、イクよぉ…」舞美ちゃんの痴態を目の当たりにしてスタッフが一人近づいた。 マイマイを抱えていた屈強なスタッフだ、ソレをすかさずマイマイが捕まえる。 だめぇ…イキそうなおちんちん…せいし、こっち… ザーメンおねだりするマイマイの大きく開いたオクチに、果てそうなスタッフのおちんちんが捻じ込まれる。 そしてもう一人のマイマイを抱えていたスタッフもマイマイの顔にオチンチンを近づける。 騎上位で2本のおちんちんに挟まれ、2本交互に味わうマイマイ。 「うっ!うぅぅっ!舞美ちゃん出るっ・・・」どびゅっ!! 「あっ!あっ!あっ!リーダー・・・」ばしゅっ!! 舞美ちゃんに対する欲望の詰まった2人のザーメンが同時にマイマイのおクチ放たれた。 はぁっ!はぁっ!せ、せいしぃ…あぁぁ、まいイッちゃうぅぅ… ザーメンをおクチに貰って絶頂を迎える。 あぁっ!ま、まいみちゃんが見てるっ!イヤッ・・・あっ!あぁぁぁぁぁ… 987 名前:名無し募集中。。。[sage] 投稿日:14/02/02(日) 19 31 17 舞美ちゃんの目の前でイッテしまったマイマイにカッパハゲの突き上げは更に続く。 「まいちゃん、だめだよぉ…おじさんはまだイッてないよぉ…ふひっ」 カッパハゲの腰の上で乱れ狂うマイマイを見て舞美ちゃんのボルテージもあがっていく。 「ま、舞すごい・・・はぁっはぁ・・・」自らブラウスを脱ぎ、ブラも外す。 舞美ちゃんもとうとう全裸になってしまった。 引き締まった腹筋、そして盛り上がった大胸筋、それに乗っかる柔らかな双丘が上下に揺らぐ。 「ず、ずるい…」舞美ちゃんがボソッと呟き動きが激しくなっていく。 ディルドーに跨り腰を激しく上下に打ち付ける。 ぐちょっ!ぐちょっ!ぐちょっ!ガタッ ぐちょっ!ぐちょっ!ガタッ 「んっ!んっ!舞ばっかり…ホンモノ…ずるいぃぃ」 ガタッ!ガタッ!ガタッ!ガシャッ!!ガシャッ!! (ま、まずい!!)マネが異変に気付く。 舞美ちゃんのおちんちんに対する欲求が高まり、あまりにも強い膣圧でディルドーを咥え込み 腰を上下させる度にガラステーブルのガラスの天板ごと持ち上げてしまっているのだ。 (イカン、ガラスが割れて怪我をさせてしまっては一大事だ) と、その時ハイテンション男が機転を利かせテーブルを押さえつけて事なきを得た。 988 名前:名無し募集中。。。[sage] 投稿日:14/02/02(日) 19 32 31 そんな周囲のヤキモキをよそに2人はハメ狂う。 (チッ!またあの男…まあ、おかげで大事に至らず済んだが・・・) 先程からマネにとってハイテンション男が目障りで仕方が無い、そこで自分の立場を利用し傲慢な行動に出た。 「はーい、ちょっとストップ!ストップぅ!!」 しかし簡単には止まれない。 そこでマネは舞美ちゃんの後ろに回り込み舞美ちゃんを羽交い絞めにして何とか動きを止めた。 マイマイはまだカッパハゲに下から突き上げられている。 (まあ、こっちは放っておくか…) 「みんな聞いてくれ、さっき矢島さんに指一本触れるなと言ったな・・・だがアレはウソだ」 ざわめき立つスタジオ内、更に続けるマネ。 「言われてみればハギワラだけ生チンポというのは不公平だよな、うん」 全員目を輝かせてブンブンと首を縦に振る。 「そこでだ!!まずはこの俺が・・・」そこまで言うと話が終わらないうちにブーイングが起こる。 「えぇーい!やかましいわ!!お前ら散々ハギワラに抜いてもらっただろが!!」 マネはそう怒鳴り散らすと舞美ちゃんを抱え起こす。 「さあ行こう矢島さん、こんなやかましいとこじゃなく別室でホンモノを挿れてあげよう」 「へ?」戸惑う舞美ちゃん、そして周囲のブーイングに気を止めもしない。 舞美ちゃんは呆然としながらマネに抱き寄せられスタジオを出て行った。 989 名前:名無し募集中。。。[sage] 投稿日:14/02/02(日) 19 34 18 相手が誰であろうとこの際どうでもいい、生のおちんちんが羨ましかったので言われるまま付いていく。 カメラマンも一台、2人の後を追っていった。 スタジオ内のスタッフは全員呆然…。 マイマイだけは相変わらずカッパハゲの上で身悶えている。 しばらくするとハイテンション野郎が仕切りだす。 「えぇ~い!もうチーフ放っておいてさ、こうなったらこっちはこっちで続けようよみんなぁ!なっ!」 これには反対する者は誰一人居なかった。 舞美ちゃんをマネに独り占めされたのは正直納得いかない。 しかしある意味邪魔者が居なくなってみんなで好き勝手出来るのだ。 みんながマイマイの周りに集まってくる。 残っているカメラマンも一人、舞美ちゃんが置き去りにしていったディルドーを剥がしマイマイに渡し、 ガラステーブルに腰を下ろして、マイマイにカメラを向けた。 カッパハゲとしてはとても迷惑なアングルだ。 「ごめんねマイマイ、みんなちょっと浮気しちゃったよw」 ハイテンション野郎が一心不乱に腰を上下させるマイマイの脇に腰を下ろし話しかけた。 「それ、戻ってきてよかったねぇ」マイマイに手渡されたディルドーを指差す。 んっ!はあぁん…おちんちん… ディルドーをパイパイに擦り付けるマイマイ 「もうリーダーもチーフも居なくなったからね、好きなよーうにしていいんだよぉ」 う、うん・・・ 特大ディルドーをおクチに含んで頷く。 舞美ちゃんの味がした。 990 名前:名無し募集中。。。[sage] 投稿日:14/02/02(日) 19 35 56 「いやいやいや、そんな物咥えなくたっていっぱいホンモノあるよ、ホラァ」 すると両サイドからスタッフがマイマイの眼前におちんちんを差し出す。 あっ…あん…おちんちん、ホンモノ…いっぱい・・・ 差し出されたおちんちんを両手に掴んで交互に貪るマイマイ。 「さっき毎日セックスしてるって言ってたけどさ、そんなにおちんちん大好きなんだ?」 騎上位で激しく腰を振り、じゅぶじゅぶとおちんちんを貪りながら頷くマイマイ。 「そっかぁ、いやらしいなマイマイは、じゃあさもうみんなマイマイしか見てないからその事伝えてあげなよぉ」 んっ、んはぁっ…おちんちんしゅき・・・ あ、アイドルしてるとぉ…おちんちんに不自由しないんらけろぉ… こんなにたくさんの…おちんちん・・・はじめて だからあいどるやめられないんれしゅ… 「ん?それはけしからん発言だなあ、毎日不自由しないって相手は?」カメラに向かって独白するマイマイに問う。 んっ…こ、この中にも居るけろぉ…スタッフさんとか… あと、たまに学校行ったときとかぁ… 「そっかぁ、ファンの皆さんに申し訳ないと思わないのかなぁ?」 だから…こうやってまいのえっちな姿見てもらって、あやまって・・・る… 「コレはもうおしおきだねぇ、マイマイ」そう言って仰向けのカッパハゲに合図すると カッパハゲは起き上がり、正常位に体位を移した。 991 名前:名無し募集中。。。[sage] 投稿日:14/02/02(日) 19 37 13 実はこのカッパハゲ中々の絶倫大魔王で、聞くところによるとたまにAVの男優としてバイトしているらしい。 なのである程度射精もコントロール出来というのだ。 正常位で突かれるマイマイ、実はもう数回イッてしまっている。 そこに一人のスタッフが駆け寄る。 「くっそぉーーー!舞ちゃん!俺だけだと、俺だけだと思ってたのにぃ!!」 物凄い勢いでおちんちんをしごいて、マイマイの顔目掛けて射精するスタッフ。 怒りのこもったザーメンが、大きく開いたマイマイの口に注がれた。 「なぁーんだ、お前?お前マイマイの相手してた内の一人なのかぁ?」 そう、自分だけがマイマイの相手と思い込んでいたのだがマイマイの独白を受けて怒りが込み上げたのだ。 「ほほー、他には?この中に他にマイマイの相手してた者は?」 「ハイッ!」4人が手を挙げた。 「じゃあお前達もおしおきしてあげなよw」 すると4人が一斉にマイマイの顔の周りに集まりザーメンをマイマイ目掛けて発射する。 4人分の大量のザーメンがマイマイの目、鼻、口、顔全体を覆う。 んっ、んっ、ぷはぁ…せいしくっさい… くっさいせいし…もっとぉ… 「おいおい、こりゃおしおきになってないなw」 おしおきどころかご褒美でしかなかった… 992 名前:名無し募集中。。。[sage] 投稿日:14/02/02(日) 19 38 17 顔中のザーメンを口に運ぶマイマイに次々と浴びせられるザーメン。 もうこうなってはキリが無い、マイマイにはおちんちんが何本あっても足りないのか。 「ふぉぉぉーーーー!まいちゃんイクよぉぉーーーーー!ふひっ!」 カッパハゲの動きが激しくなる。 射精はまだまだ我慢できそうなのだが、底なしのマイマイに対して体力が持たなくなってきたのだ。 「ふぉぉっ!まいちゃ!まいちゃ!まいちゃぁぁーーーん…」 おまいまん深くに突き付けられたカッパハゲの汚ちんちんからザーメンが注がれる。 ヒクヒクと蠢く汚ちんちんから放たれた子種汁をマイマイの子宮が受け止めた。 あぁぁ、まいのおまんこの奥あったかいぃ… 中出しすっごいきもちいい… 子種汁の注入を済ますとカッパハゲは汚ちんちんをぬぷぅと抜き、マイマイに見せ付ける。 はぁぁ、せいしとまいのおまんこ汁が混ざってる… じゅぶじゅぶと音を立て丁寧にお掃除フェラをするマイマイ。 じゅぽんっ!と口から離しカメラに向かった。 もう、終わり・・・なの? スタッフ全員が果てていた、残るはハイテンションなスタッフのみ。 「さあ、最後はボクが・・・」 マイマイに覆い被さるその瞬間だった… 993 名前:名無し募集中。。。[sage] 投稿日:14/02/02(日) 19 40 47 「うっぎゃあぁぁぁぁぁぁーーーーーーーー!!!」 舞美ちゃんとマネに同行したカメラからの映像を映し出したモニターから響く断末魔。 すっかり忘れていた。 「何事だ?」と全員でモニターを覗き込む。 映像が横向きになっていてカメラは放り出された様だ。 そこに映るのは、白目を剥いて失神している様子のマネだった。 失神したその顔はどこか幸せそうに半笑いしているようにも見える。 と、そこで2人に同行したカメラマンがスタジオに息を切らして駆け込んできた。 「ムリムリ、無理ッスよぉ、あんなの!!」 聞くと、別室に着くなり舞美ちゃんはガマンできないとばかりにマネを押し倒して馬乗りになり まるでスクワットトレーニングの様な勢いでおちんちんをハメハメしだした。 始めの内は締まり具合と、舞美ちゃんの乱れっぷりにマネも張り切って下から腰を突き上げていたそうだ。 しかし、こちらのスタジオの様子も別室のモニターに映し出されていて マイマイの独白からのおしおき(ごほうび?)の辺りから舞美ちゃんのボルテージが上がり それに連れて締め付けもきつくなり、快感が激痛に変わりついに耐えられず… 「で、今度は自分が捕まりそうになったので…」 「で、逃げてきたと言う事か?」 「はい…き、来ますよ、リーダーもうすぐこっちに来ますよ…」 皆マネの無残な姿にゾッとしている。 「い、いやだぁーー、みんな逃げろぉー!」避難指示を出すハイテンション男。 「お!そうだ、これ以上配信続けるのはヤバイ、とりあえず配信切っておけ」 指示を受け、一人のスタッフがご丁寧にBGMを流し配信を止める。 蜘蛛の子を散らすように逃げ出すスタッフの様子を映し出しながら配信が止まった。 994 名前:名無し募集中。。。[sage] 投稿日:14/02/02(日) 19 42 59 ぃぇ~い♪てけてけてけてけ♪ 前のめりで喰らい付くように見つめていたディスプレイの映像が真っ白になり BGMに「行け!元気君」が流れている。 ちょ、なんだコレ??てか、元気君はハロステじゃねーし、舞ですがだしw しっかし、何だったんだ今の裏ハロステとやらは…メチャメチャエロかったじゃねーか… いや、エロいってレベルじゃないな、まんまAVじゃん。 俺は、ドタバタのまま強制終了され真っ白なディスプレイを見つめて呆然としていた。 信じられない内容だったが食い入るように見ていた。 マイマイの独白には不思議と怒りよりも興奮が勝っていた。 そこからの中出しセックスやぶっかけ…マイマイすげーよ。 かれこれ2時間くらい見てたのかな?何回抜いただろう…4回?いや5回か? 録画出来ないのは辛いが、途中からキャプしまくったからな、ふふ… そう言えば「舞ですが~」の時もそうだったけど、マイマイのネット配信にはオマケがあったよな… ………。 オマケを期待して真っ白なだけの映像を見つめる事約五分。 てけてけてけてけ♪ 来た!!案の定ディスプレイに「オマケ」の文字が… しかしソレは何とか逃げ切ったと見られるハイテンション男が、カンペに書いたテキトーな物だった。 そしてもう一枚… 次回裏ハロステ第二段!! ファン参加型マイマイと行く温泉劇場 ファッションショーと称してマイマイをある劇場のステージに立ってもらいます!! 抽選で30名様迄メールにて参加者大募集!! アドレスは xxxxxx@ooooo.jp 再びディスプレイが真っ白になり、しばらくすると暗転して完全に配信が終了した。 ファン参加型だと?? 応募するしかないな… -----おしまい----- ・・・ 裏ハロステ劇場編へ ← link_anchor plugin error idが指定されていないか、存在しないページを指定しています。
https://w.atwiki.jp/kidscindy/pages/162.html
タイマー周りを整備した。 まずはマウスイベントを OnMouseEventひとつに集約。最初からそうしておけばよかったが、成り行きでそうなっていなかった。不必要に遅かったのはそのせいか。 タイマー系のイベントが二つあったが、これも遅くなる原因のような気がしたので、ひとつに。もともと、ハイライトした点のアニメーション用のタイマーはできるだけ簡素化して維持。残像のためのタイマーは廃止して、マウスをドラッグしている間だけ簡易タイマーで時間を計りとることにした。とりあえずこれで動く。 ちょっと気になるのが、残像ONにして、点を動かしたときのこと、マウスボタンを押しながらドラッグすると残像が表れるのはよいのだが、マウスボタンを押したままマウスの動きを止めると残像が消えない。当たり前なのだが、仕方ないな。 (12月10日あはら)
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/50937.html
超時空 タイマー R 水 4 クリーチャー:タイム•トラッカー 3000 ■ブロッカー ■このクリーチャーが出た時、自分のクリーチャーの数までカードを引いても良い。 ■自分のターン終了時、このクリーチャーがハイパー化していれば、相手は自分の手札の枚数以下のクリーチャーを1体選び超次元ゾーンに置く。 ■ハイパー化:自分の他のクリーチャーを1体タップする。(自分のメインステップ中に、ハイパーモードを解放できる。ハイパーモードは次の自分のターンのはじめまで続く) ハイパーモード 4000 ■自分のターン中、相手がカードを使う時かわりにターンの残りをとばしてもよい。 ■相手のカードが超次元ゾーンに置かれた時、自分の超次元ゾーンからそのカード以下のタイム•トラッカーをバトルゾーンに出してもよい。 作者:R 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/brutalanimal/pages/350.html
アキリが あらわれた! アキリが あらわれた! アキリが あらわれた! アアシアスイアテシマアテイテアマイマイスシ:A to Z Theory:A to I +- 「はいはい、アキリでーす。あ、アキリ? そうなの、モーター止まっちゃって。いつになったら動くか……」 「へえ、あんたもアキリっていうんだ。よろしくね、アキリちゃん」 「小芝居はやめて、復旧作業に集中してくれですうっ」 地球から輸入された漫画文化のパロディで遊ぶアキリに、涙目でアキリは訴えかけている。 「べ、べつにアキリの為に手伝うんじゃないんだからねっ! 早く直らないと困るのはアキリなんだから、しょうがなくやるんだから!」 「アキリがそう頼むなら、アキリも手を貸そう」 他方では、左右に一つずつ結ったツインテールの片方を指で巻きつけて弄りながらそっぽを向いて誰に言うでもなく喋っているアキリや、 真っ直ぐに伸びた長髪をなびかせて頷くアキリの姿もある。 「あ、アキリがそうするならアキリもやります」と周囲に流されやすい節目がちなアキリも正常運行に向かって手伝い始める。 「ではアキリは"静脈路"、アキリは濾過区のフィルター周り、アキリは浄水区をお願いします。さああと一息です。頑張りましょう」 楕円形の(オーバル)フレームの眼鏡を掛けたアキリがテキパキと指示を飛ばす中、満足そうな笑みを浮かべて頬杖ついているアキリもいた。 「そうよお、わたくしの為に馬車馬の如く働きなさあい」 「うう……アキリさまもお願いですう、あいたっ、たたかないでくれですっ」 「うーん、どこがおかしいんでしょうか?」 「ディスプレイを見ても不具合が分からない。ということはどういった状況が考えられますか?」 「うーんと……"動脈路"にいるアキリに異常がある場合、と、正常稼動しているかどうかをチェックする機構が故障した場合。 あ! あと、その情報を受け取って表示する中枢がおかしくなった、ですか?」 「その通り。それともう一つ、重箱の隅をつつくようではありますが、もちろんどこにも落ち度がない時、つまり正常運転中ということも考えられますね」 「なるほど……たしかにそうですね……」 この近辺の下水道と純水を管理する大きな浄水装置のモニターの前では、教師アキリと生徒アキリの特別授業が行われている。 なんという美しき自己/他者愛だろうか。一人(アキリ)は皆{アキリ}の為に、皆{アキリ}は一人(アキリ)の為に。アキリフォーアキリ。 そんなバカなことを考えつつ、暢気にネコみたく丸くなって職務放棄をしているアキリと、こちらの腕を抱えてしな垂れかかっているアキリと一緒に、 機械の精査を続けるアキリを眺めていたら、隣にいるアキリの肩がとんとんと叩かれた。 振り向くと、無表情で人形みたいなアキリが四角い眼鏡のフレームを指で上げつつ。 「働かない者食うべからず」 と一言呟いて、両腕と腰から下のなめらかな尾部を用いてアキリの元へ泳いでいき、こちらに名残惜しそうな顔を向けつつも慌ててアキリもその後を追った。 一方アキリは気にせず「にゃあお」と欠伸をしてそのまま眠った。 - - --+--++- 常に暗く、採光の悪い施設内では分かりにくいことだが、真上に上っていた太陽も、機械が正常に戻った時には地平線と接していた。 オイル汚れを石鹸を使って肉と爪の間まで丁寧に洗い落とす(サービス残業である)と、今度は全身の消毒だ。 壁に掛かった丸時計の針が、縦一直線になったところを見計らって施設内全てにタイムカードを押す。 施設内に録音されたアキリの声が業務連絡用スピーカーから鳴り渡り、ばしゃばしゃと水の跳ねる音(アキリがこちらに向かっている音だろう)も響いてくる。 「皆さん食事の時間です。希望の方は食堂に行って下さい。皆さん食事の時間です。希望の方は食堂に行ってください。皆さん――」 扉を開け、均等な距離を置いて綺麗に並んだアキリを眺め、ようやく本日の業務の始まりを実感するのだった。 ?+-+++--+--++-++Ю--+--++-♂ 「ふふふ……今日の一番汁をいららくのは、わらしなのれす!」 ここからは混乱を避ける為、目の下に隈をつくり、なにやら変に凄みのある笑みを浮かべている先頭のアキリをアキリAと呼ぶことにして、 それ以降は並んだ順番通りにアルファベットを割り振っていこう。 (アキリという名前自体、お前らの声帯に合わせた通名なのに、更に通し番号を重ねるなんて地球人は本当に身勝手だなんだと何人かのアキリは怒るだろうし、 同じ数だけ受け入れるアキリも中立的な立場をとるアキリもいて色々とややこしくなるので、これはアキリの前では絶対に口に出さないようにしよう) アキリAは、こちらが腰掛けるや否や、すぐさま亀頭に齧(かぶ)りついてきた。 「ようやく回ってきた休暇を返上して、あぐっ、んぐっ、日が出(れ)る前から、待っれいましらからねっ、ぴちゃっ、いっぱいいっぱい、んん、出(ら)しれもらうんれすからね……」 分化して日が浅いアキリAの"食事"は、育ち盛りというか、貪りつくような勢いだ。 一日中食堂で待ち続けたアキリAの飢餓感はとてつもなく、ようやく獲物にありつけた虎のような気の持ちようで、水面から身を乗り出し、性器へと襲い掛かる。 手も舌も上手に扱えないので技巧などあったものではない荒々しい"食事"なのだけど、目の隈や言葉なんて聞かなくてもこちらを 求めているのが海綿体を通じてひしひしと伝わってくるから、これはこれで好ましく思っている。わんぱくでもいい。たくましく育ってほしい。 「あうっ、ううっ、ちょうらいっ、はやく、えほっ、ごちそう、ちょうらいっ」 自分の喉の奥を突いてしまって咽せかえる位いきおいよく頭を揺さぶり射精を促す激しい"食事"。 「ぬぽっ、じゅぽっ、んぐっ、カウふぁあっ、おいひいっ」 寄り目がちな大きな瞳に涙を浮かべているのに、咥え込んだモノを咥内から出そうとは考えていないようだった。 「んぽっ、あぐっ、あうっ、ちょうらいっ、いちあんじるっ、ほひいのっ」 毎日数十(場合によっては三桁に届くほどの)回をこなしているこちらも耐え切れず、白濁が咥内奥深くへと吐き出された。 「うーーー! うっうーーー!!」 咽頭近辺の筋肉群が協調して口内の栄養物を食道へと運び込む通常の嚥下における動作が必要としないくらい深くから放たれた精液はそのまま食道へと流れ込む。 「えほっ、おおいっ、けほっ、うえっ、ちょ、まっへ、やめっ、うううっ」 気管に入ったのか、何度も咳き込むものの、車と同じように射精も急には止まれない。アキリAの制止の声も精子は聞く耳なんて持ってないからそんなの関係ない。 驚き、慌てるアキリAの尾部が水中で暴れ、時化た海のように無数の波が水面に広がる。 「うあ…………」 ようやく萎えてアキリAの口から離された時には、最初の威勢はどこへやら、全身は弛緩し、水路に満たされた清水は落ち着きを取り戻しつつあった。 鼻や口から黄色ばんだ白い液(ゼリーと言った方がいいかもしれない濃さだ)を垂れ流し、顔どころか凹凸の全く無い薄茶色の体にまで汚されている。 白い絵の具でドリッピングを施された薄茶色のキャンバスといった感じだろうか。と比喩表現を考えている内に、ばちゃんと水面に倒れ込んだ。 その顔はどこか幸せそうに微笑んでいて。倒れていく様は、ごちそうさまでした、と頭を下げていくようにも見えた。 そういえばAから始まるAppreciateという単語には、味わうとか感謝するなんて意味もあったことを思い出す。 いえいえ、こちらこそおそまつさまでした。そんな風に、萎えた陰茎が首をもたげた。 ?+-+++--+--++-++Ю--+--++♂- 大昔のSFから取られたアキリという通称は、地球の科学者連中が犯した失敗の一つだろう。外見的にも生態的に適していない。 その"大昔のSF"を書いた小説家の作品は、それはそれはウルトラスーパー・ハードな内容であったそうだ。 そして、数々の技巧を凝らし射精を促し続ける、この媚びた目をこちらに向けているアキリBの舌技も、ウルトラスーパー・ハードと表現してよい気持ちよさで、 このアキリなら、アキリという名前は相応しいかもしれないなどと思う。 睾丸と肛門の間、そこにアキリBの舌がつつーっと這っていく。俗に言う蟻の門渡りである。 左手で竿をしごきながら、舌先が触れるか触れないかという微妙な(しかしこちらが最も快感を得られる)軌道を描いていく。 「んはぁっ……ふふ、舐められて……あなたのおちんちん、気持ちよさそうにひくひくしてる……」 どこのクラブの譲か、という具合にウェーブした髪を、こちらを握っていない方の手で横にかき流して、ぷっくりと肉厚の唇が亀頭を舐(ねぶ)る様をわざと見せつける。 「んんっ、えろっ、なめなめするたんびに、ぺろっ」 アキリAとそう見た目の年かさは変わらないように映るものの、分化してから月日が長いことを示す乳房から分かる通り、その技量は天と地ほどの差がついている。 「あん、声が漏れるから、ぺろ、どこがいいのか、あんっ、バレバレね」」 雁首と竿の段差を器用に掃除されるみたいに一舐めされれば女のようなか細い声が自然と出てしまう。 「ほら、ここをなめなめしてあげると……あはっ」 尿道口をなぞられては背筋にぞくぞくと電気が走り、そのまま電気は脳に行って信号として処理されて、発声の命令を下してしまう。 端的に弄ばれ放題、されるがままだった。 「あむあむ……っはあ……タマタマもまだまだパンパンね……これなら、あの子に出した時よりも沢山の精子さんが出せるわよねえ?」 陰嚢を手の平に包み、そして唇は袋の皺を伸ばすように歯を立てないようにハムハムと甘噛みしている。 頬についたちぢれた陰毛も、まるでそこに位置しているのが計算されたかのようないやらしさだが、少し伏せられた瞳が更にそれを引き立たせていた。 流し目の向かう先には、先ほど放心してそのまま水に浮かび小島と化したアキリA。あれだけべっとりと塗られた精液も、今はどこにも見当たらないが、 ぽっこりと妊婦のように膨らみ、たぷたぷと揺れる精液で出来た腹部の山がアキリAが"食事"を済ませた証拠として残っていた。 列の後方に並んでしまって、満足いく"食事"を送れる見込みの少ないアキリや、せっかく並んだのに満足が出来なくなってしまったアキリがごちそう目掛けて群がり、 綺麗になめ尽くしてしまったためだ。 こくりと頷くとアキリBは舌なめずりして「ふふふ……そうよねえ……わたしのほうがいいわよねえ……」と妖しげな笑みを浮かべた。 やわやわと揉むような動きをしていた唇から、皺と皺の間の垢を取るように下が溝をなぞっていく。 竿に添えられつづけている左手は、強すぎず弱すぎず射精しない程度の強さで、時折リズムを変えて刺激に慣れさせないようにしつつ、徐々に射精欲を煽っていく。 住み慣れた地元の街路のように、陰嚢に刻まれた道を滑らかなに走る舌先。自然とこちらの顔もトロンと緩む。 しかし、そういった時に限って、わざと袋に生えた陰毛を口に含んでは引っ張って、こちらの気を休ませてはくれない。こちらの反応を見て、より目がちな瞳が怪しく微笑む。 「っはあ、これでタマタマそうじはおしまい。……今度はようやく、このカリ高おちんぽを咥えて……メインディッシュの、トロトロ精子さんをいただきますからね?」 右のふぐりの溝が走破され、今度は左のふぐりをほおばり、そちらの道にも全て足跡を残したアキリBの口はようやく陰嚢から離される。 口による僅かな圧迫感と、陰嚢を覆う涎が気化して熱気が奪われていく感覚が心地よく、一休みをしていたところ。 袋の裏側、精管がある辺りをちゅっと口付けされ、完全に気を抜いていたこちらに言いようもない快感が身体を満たす。 意図せず射精を促してしまったアキリBの焦茶色の髪に、白濁が降り注ぐ。 アキリBは口をぽかんと開け、顔に驚きを浮かべていたものの、そのまま開いた口を亀頭部分にくっつけ、どうにか損害を抑えることが出来た。 しかしながら、精液シャワーを浴びたその顔は真っ白で、バケツいっぱいの水を上からかけられたようになってしまっている。 「まったく、せっかちなおちんぽね。いけない子。けどさっきよりも全然多いわあ」 顔を拭いもせず、水面に浮かんだゼリー状の精液をすくい、その指を口に含んでぬぽぬぽと艶かしく前後させる。 「さあもう一発。いけるでしょ?」 そう言ってアキリBはいやらしくて妖しい娼婦(Bitch)のような笑みを浮かべたのだった。 ?+-+++--+--++-++Ю--+--+♂+- だれか「アキリたんは天使なんだ! 処女なんだ! セックスだってしないんだ!」 アキリ「アキリは天使でも処女でもないですが、セックスはしません」 ごくりと生唾を飲み、こくりと頷きそうになる。射精したばかりの陰茎はまた血が集まり、ぶるりと亀の頭は縦に揺れたが、只の頭はそうならなかった。 「供給課による配給は、一回の射精で交代が原則ですのでお引取り願います」 舌なめずりするアキリBの後ろ、楕円形の眼鏡をくいっと上げて、アキリCが言う。 「あらあら、おカタイことねえアキリさん。ふふふ……供給課のこのおにいさんがなんて言うか次第だと思うけどねえ?」 「ですけど、まだこれだけ後ろに控えているのですから」 余裕な表情のアキリBと、後ろに手を振りかざし静かに声を荒げるアキリC。 施設で働くアキリの数を考えれば当然ながら、アキリCの後ろには長蛇の列が出来ている。顔の判別が出来る二十数人目から先の、 遠すぎて姿も不確かな領域にも沢山のアキリがいるのが確認できた。 ヒトに似通っている姿をしているものの、生ける金太郎飴もしくはマトリョーシカであるプラナリアに属すアキリだからこそ、という光景でもある。 「それがなにか?」 「……」 にらみ合う二人。アキリCも古参と分かる胸の張り具合であるから、なにか色々とあるのだろう。険悪な雰囲気だ。が、すぐにこの構図は崩れた。 おこぼれを貰おうと、水面に浮かんだティッシュのような白濁や、顔にべっとりとこびり付いてそのままにしてあるアキリBに後列のアキリが泳いで行ったのだ。 「きゃっ、なによあんたたちっ、これは、わたしの精子さんなのよ分かってるっ!?」 トビウオの様に水面から跳ね上がったアキリの群れがアキリBを倒しにかかる。……アキリBは程無くしてアキリAと同じ末路を辿ったのだった。 「と、いうことで"食事"再開です。今日もよろしくお願いします」 こほんと一つ咳払いしてからアキリCが一礼する。いつも通りきっちりと四十五度腰を折り、一歩分近寄ってもう一礼。 水面とのなす角三十度の位置で、亀頭がちょうど収まる程度に開けられた口に入る。 「う……」 眉間に皺が寄り、顔をしかめたものの、数秒と経たない内に平然とした表情に戻る。 「んんんうっ、んんんうっ、んんんうっ」 陰嚢を触れ、下腹部に手を当て、精液の残量を確認するとアキリCは二度、三度と、全く同じストロークで陰茎を咥えた頭を前後させた。 「あむ、かぷ、あむ……」 そして竿の部分を両手でぐにぐにと握りながら、亀頭をきっちり三回甘噛みし、そして口から離してこう訊ねる。 「お加減はいかがでしょうか?」 「んんうっ、んんうっ、んんうっ」 返答を聞いたアキリCは、先ほどよりも少し短いストロークで頭を振っていく。 「あんむっ、かぷっ、あんむっ……」 そして竿の部分を両手でぐにぐにと強く(前回比)握りながら、亀頭をきっちりと三回甘噛みし、そしてまたこう言葉を発する。 「お加減はいかがでしょうか?」 再三、修正を行いながらローテーションは繰り返されるが、不思議と快感は薄れない。 とても似通ったこの反復は、大体がとても似ているからこそ、細部の違いが際立って感じられ、類型であるのにそうではないような錯覚に陥る。 どれもこちらのツボを突いた動作で、様々な技巧を凝らし装飾過多のきらいがあったアキリBと、無駄を削いで素早く射精をさせることに特化したアキリC、 どちらも甲乙付けがたいものがある。 「ん……」 アキリBはこちらが限界が近いのを察すると、それまでとは違う変則的な動きを急に入れる。 今までのローテーションに適応してしまった陰茎に驚くほど効果的で、射精を容易に導いてしまう。 今日は、蟻の門渡りからそのまま陰嚢の裏側を精管あたりを正確に刺激して、というアキリBの所作に改良を加えたものだった。 三度目だというのに間欠泉のように噴き出した精液は、事前に動きは把握していたアキリCのだが、追いつくことができず、 またも粘りの強い山芋のような白濁をかぶることとなった。 「先ほど、気持ちよさそうにしていらっしゃったので試してみましたが、いかがでしたか?」 楕円のレンズは真っ白でその奥の瞳を映さないが、口調は情事に及んだというのに熱は無く、どこまでも事務的な響きを持っていた。 ついさっきのアレはアキリBに対抗心があったとか、そういう訳でもなくて、ただ効率の良い方法を選んだだけなのだ。 こちらの感想を述べ、そしてアキリBが「そうですか。こちらもどうもありがとうございました」といつものようにキッチリ四十五度の礼をするのを眺めて。 アキリにとってこの行為は、本当に只の食事であって、儀礼(Courtesy)でしかないのだと、いつものように再確認するのだった。 ?+-+++--+--++-++Ю--+--♂++- だれか「アキリはパンツはいてないですか?」 アキリ「アキリはパンツはいてないですが?」 「ちょ、皆さん? これはあなたたちのものではありませんよ? "食事"における精子の所有権に関しては、規則の九項にしっかりと明記されている筈です。そこのところ、ご存知ですよね?」 アキリのものはアキリのもの。アキリのものもアキリのもの。 アキリCも事実確認や規則を持ち出して説得を試みるも、モンブランのように白雪をふり掛けられた頭は、昼間の的確な指示に付加された強制力を奪ってしまったようだ。 アキリCも前二人と同じ展開が待っていた。 「んーしょ、んしょ、んーしょ」 アキリDはその小鳥のような可愛らしい口を可能な限り開いているのだが、亀頭を咥えることはできない。 「んーしょ、んーしょ……ぷはー。おかしいなあ。きょうは、ちょっと、ちょーしが、わるいのかなあ? ちょっとまっててね、すぐね、ぱくってしちゃうからね」 けれど、どれだけ試してみても進展を見せない状況に、アキリDは瞳に涙を潤ませ始めていた。 調子が悪いも何も、アキリDの小さな口で陰茎を覆えたことはないのだけど、それはまあ置いといて。 口と陰茎の大きさからして入る訳がないのだから、ほおばるのは諦めてみたらどうかと、出来る限りアキリDを傷つけないようにこちらが進言すると、 アキリDの小動物じみたより目がこちらを見上げてきた。 「そしたらね、そしたらね、アキリね」 小さい子にそうするように、頭を低くしてアキリDと同じ視点になって話を聞く。 「あんまり、舌じょうずに動かせないから、おにいちゃんをね、ぜんぜん、きもちよくできないとね、思うの」 なかなかかわいい事を言ってくれるじゃないのと思いつつ、心配せずとも大丈夫である旨を告げると、泣きだしそうだった顔が一変、ぱああっと晴れ晴れとした笑顔となった。 だがその笑顔も束の間、こちらを胡乱げな目で見つめてくる。 「ほんと? ほんとにほんと?」 ほんとにほんとですよ。 「よかったー。アキリね、はやくおっきくなりたいからね、まえのアキリたちよりも、いっぱいいっぱい飲まなちゃいけなかったのっ」 音符マークが語尾についてそうなくらい、嬉しさを言葉尻からもにじませて再度破顔。 そうなのだ。おねしょ離れも出来ていなそうな幼いアキリでも、可能な限り多くの食糧(こちらの精液)を確保することを考えている。 こちらに快感を与えたいと考え行動するのは、より充実した食事をする為の合理的行動に他ならない。 「ミルクでるかなあ、いっぱいでるといいなあ」 天使のような幼アキリDの唇が尿道口にキスをする。そして母乳を欲しがる仔猫のように、ちゅうちゅうと音を立てて吸いついた。 「ちゅううう、ぶふうぅぅぅ、ちゅうううぅぅぅ……っぷはあ、はあ、ふー」 きちんと口と亀頭の間を閉じられなくて空気が漏れたり、息が持たなくなって顔を赤くしながらも、精液を得るために、大きく息を吸い込み、また吸いつく。 「ぺろ、ぺろ、まだでないの? きもちよくないの?」 息も絶え絶えのアキリDが短い舌で亀頭を舐めながらそう聞いてきた。いくら快感だろうとそんなに簡単にでるものか。あなたが口にしているのはパピコではなくてチンコですよ。 そんな戯言はともかく、もう一息だと答えるとアキリDは両手でぐっとファイティングポーズを作って、 「あとちょっとならね、アキリも、がんばる」 そう意気込んでまたしゃぶりつく。「だから、きょーきゅーかのおにいちゃんもがんばっていっぱいミルクだしてねっ」と付け加えながら。 「ちゅううううぅぅぅっ、ちゅうううぅぅぅっ……、っぷはあ、はあ、はあ」 真空状態が作られるたびに、腰が抜けそうな気持ちよさと、精液が無理矢理吸い出されていきそうな感覚がこちらを襲う。 多分亀頭周りは鬱血しているんじゃないかとおもうのだが、そんなこと気にならないほどの快楽だ。 「ちゅううぅぅぅ、ぶぶぶっ、しっぱいしちゃった、えへへ、もういっかい。すううっ」 ランドセルもまだ背負っていないような外見年齢の、天使のようなアキリDが頬をすぼませて一生懸命陰茎に吸い付いている視覚効果もその快感に相乗されていく。 「んんんっ! んんぅぅぅっ!」 そして、高ぶりがそのまま臨界点を超え、ついに射精が開始されると、あれほどドロドロとゼリーのような精液が空気すら介在できない圧力によって アキリDの胃まで瞬く間に流れ込み、すぐに胃を真っ白に染め上げ、しまいには逆流を起こしてしまったようだった。 アキリAとは異なり、すぐに亀頭から離れることが出来たのだが、ぎりぎりまで"食事"をし、少しは零れてしまったものの、ひまわりの種を口一杯に溜め込んだ ハムスターみたいな顔をしていたアキリDの頬がしぼんだ頃には、ほとんどの精液を体内に納め、ぱんぱんに膨れたお腹を慈愛に満ちた表情でなでていた。 が、呼吸もままならず尿道口を精液欲しさに吸い続けるアキリDの所作はかなり負担の大きいものであったようで、酸欠なのか、そのままアキリDも水に沈んでしまった。 眠るように横を流れていくその口元はちょうどDの字型に開いていて、アキリ達はどんな夢(Dream)を見るのだろうかとふと思った。 ?+-+++--+--++-++Ю--+-♂-++- だれか「これは食べられるアキリですか?」 アキリ「アキリは食べられません」 四人のアキリの"食事"がそれぞれ違っていたように、"食事"における過程は各アキリによって異なり、変化に富んでいる。 こちらが思い浮かべる印象と内容のギャップが一番無いのが、アキリEの"食事"だろう。 「もぐもぐもぐもぐ、もぐもぐもぐ」 アキリによっては全く等号が見当たらない"食事"も、より早くてより多くの食糧を求めるという点で必ず繋がっており、 そのため、こちらの視点から見た"食事"は性的な刺激に満ち満ちたものであることが大半なのだが、アキリEはというと、 なかなかそういった要素が見当たらない珍しい"食事"方法をとっている。 「もぐもぐもぐもぐ、んぐんぐ、もぐもぐもぐもぐもぐ」 もちろん精液の栄養はアキリEも望むところであるのだが、なによりアキリEは尿道球腺液(カウパー腺液)が好物なのだ。 そんなアキリEの"食事"がなるべく射精を先延ばしにして、尿道口から滲み出るカウパー腺液を味わい続ける方法となるのも当然の成り行きといえるかもしれない。 「もぐもぐもぐ……ごっくん。もぐもぐもぐもぐ」 少し渋い顔をして亀頭を口に含んだアキリEは、顎を上下させて、時間の許す限り口の中でモグモグと陰茎をやわやわと噛み続ける。 もごもごと口を動かしている内に、水気の含んだ音が聞こえ始める(カウパー腺液が口内にいくらか溜まる)と喉を鳴らして、その味に至福の表情を浮かべる。 「もぐもぐもぐもぐもぐ、んっく、もぐもぐもぐもぐ」 卑猥な言葉でこちらの情感を煽る事もなければ、アキリBのように視覚で訴えかけることもなく、ただただ"食事"する。黙々と。もぐもぐと。 絶え間ない緩やかな快感は、生殺しされているような消化不良感と、射精に対する飢餓感を増幅させ続ける。 「もぐもぐもぐ」 と、アキリEの動きが止まる。亀頭から口を離し、手首に巻いたセシウム原子腕時計で時間を確認しながら初めてこちらに言葉を投げ掛ける。 「射精したい?」 いや、大丈夫ですよと答えると、また雁首をしっかり咥えて"食事"が再開される。 「もぐもぐもぐもぐ、んくっんくっ、もぐもぐもぐ」 唇と唇の間から一滴もカウパー腺液を垂らすことなく嚥下し続けるその姿は、外見年齢的には七、八歳年下に見えるアキリDよりも赤子らしいかもしれない。 知らず知らずに長い茶色い髪を撫でていて、少しアキリEはこちらにそのより目がちな瞳を向けたものの、何も言うことなく"食事"を続けた。 「もぐもぐもぐもぐもぐっ」 時計を確認したアキリEが少しだけ強く噛んだ。痛みを感じる手前の心地よい快感で、その一撃により溜まり続けた欲求が射精という扉を押し開く。 撫でていた手の平に力が入り、子供ながら大人びたアキリEの顔を腰元に引き寄せてしまう。 「んくっんくっ、んくっんぐっ、うううっ、うええっ」 喉を叩く精液の勢いにアキリEは動揺しつつも、カウパー腺液を飲んでいた要領で精液も飲み下す。 が、さきほどとは量も桁違いだし、サラサラとした腺液と比べると片栗粉の分量を間違えたみたいにドロドロと淀んだ精液は、あまりにも飲みにくすぎた。 「うええ、んぐっ、ごくっ、えええっ」 口と陰茎の間から飲みきれなくなった精液を大量にこぼしつつも、アキリEは出された精子の半数を身体に収めた。 ヒトでいう第二次性徴初期くらいの、少し膨らんできた胸部よりも遥かにふくよかなお腹と、白濁まみれの薄茶色の身体が、性的魅力の乏しいアキリEを淫らに彩っている。 しかしながら、前述の跡も、亀頭に浅くついた歯形も、どれもこれも妖しい香りなどどこにもなく、アキリEが"食事"したという象徴(Emblem)に過ぎないのだった。 ?+-+++--+--++-++Ю--+♂--++- こちら「おいしいんですか?」 アキリ「まずい! もう一杯!」 「うぅ、にがい、ナニこれ、超まずい」 アキリEの身体(についた精液)に群がり、おこぼれを貰っているアキリとは正反対の反応を見せつつも陰茎を咥えたまま離さないアキリFに、 こちらが思ったままを伝えてみると顔を真っ赤にして左右のツインテールをぶんぶん振り回しながら否定された。 「あ、アキリがそうしてあげないとザーメンださないでしょう。このちんちんは!」 口に含んだままで左右に振られたので、陰茎の付け根の部分が少し痛い。 「そんなことも分からないなんて、これだから地球人は……」 もごもご文句を付けられる。 「あんたが出すものはザーメンだけでいいのに、いっつもいっつも減らず口を……」 こうやって不満を陰茎を咥えながら垂れ続けるのが、アキリFの"食事"である。 「もうちょっとアキリにありがたみをかんじなさいよね、ほんともうっ」 言葉を発する度に蠢く咥内や、陰茎を口に入れたまま綺麗に発音する舌による刺激は勿論のことだが、 「このちんちんから出るザーメンがなかったら」 発せられた声による空気の振動が海綿体を震わせ、それが心地よい快感となる。 「ぶっさいくなあんたがこうやって超絶美人なアキリ達に相手してもらえる訳ないんだからねっ」 「あ、あれ? 前見た時は、え? え? ちんちんギンギンになってた、のに、ふえ?」 少ししぼんでしまった陰茎を舌で転がして、訳が分からないといった表情をつくるも、気を取り直してもう一度罵声を飛ばす。 「ちょ、ちょっとっ、ザーメン出してもないのにちんちん小さくすんなっ」 こちらの陰茎はなんら反応しないが、大きくでた姿勢をいきなり変えることは出来ない。 「ちんちん小さくしないでよねっ」 「ちんちん小さくしないで……」 「ちんちん……小さく……うええええん」 どんどん語気が弱くなり、次第には泣き崩れてしまった。前列のアキリDよりもEよりも身体つきは立派な成人だというのに、もっと小さな子供に見えてしまうから涙は不思議だなあ。 「アキリ、が、ひっぐ、なんかわるいこどっ、したならっ、あやまるからあっ」 しゃっくりが声の震えが、陰茎を通して伝わってくる。先ほどの気の強いアキリFが嘘のようにしおらしくなってしまった。 「おねがいだからあ、ちんちん、えぐっ、ちんちんっ、大きくしてくだしゃいっ」 涙をぽろぽろと流しながらじゅぽじゅぽと頭を前後させ、そして懇願する。 「ちんちん、大きくしてえっ、ねっ? あなたがいないとっ、だめなのおっ、あなたのざーめんっ、ほしいのっ」 水面が波打ち、鼓膜にビリビリと響くその声は、陰茎をぶるぶると振動させ、一度は霧散した血液もまた集まってくる。 「ああうっ! おっきくなっれひたっ、ちんちん、ぼっきしれきたあっ」 歓喜の言葉もちゃんと発音できなくなるくらいに大きくなった陰茎にアキリFは今度は嬉し涙を流し始めた。 「あきりもっ、がんふぁるっ、がんふぁりまふからっ、ああたも、いっふぁい、ざーめん、あきりにくだしゃい!」 陰茎をマイク代わりに使って喋っているかのような大きな声だ。息遣いも全て海綿体を通して体の芯に伝わり、音ではなく快感を増幅させていく。 2へ
https://w.atwiki.jp/nisioisinnbr/pages/17.html
めいろマイマイ 【001】 2人の少女が、深夜の街中でばったりと出くわした。 「話しかけないで下さい。あなたのことが嫌いです」 髪を頭の両脇やや上で縛ってツインテイルにした、小学校高学年くらいの少女は、出し抜けに言った。 そうですか奇遇ですね、私もあなたが好きではありませんし、話しかけるつもりなど毛頭ありません。 何故か長ランを身に纏った中学生くらいの年頃の少女は、視線だけでそんな風なメッセージを返した。 互いに隠すつもりもない、強烈な拒絶のオーラを放つ2人は、そのまま背を向け、別れた。 【002】 「……って、ちょっと待って下さい! そこの応援団のお姉さん!」 はい? いえ、私は別に応援団というわけでもないのですが、まあそう見られても仕方ないでしょうね、 と言わんばかりの表情で振り返った年上の男装の少女は、しかし年下の少女の声に素直に足を止めた。 先ほどまで強烈に放っていた「人を寄せ付けない雰囲気」も、心なしか和らいでいるようにも見える。 で、なんでしょう? と目線だけで問う彼女に、ツインテイルの少女は、 「わたしは、八九寺真宵です。漢数字の8、9に寺で、真実の真に、宵闇の宵です」 とおもむろに一方的に丁寧な自己紹介をまくしたてた。これには学ラン姿の少女も少々面食らいつつ、 そうですか。私は病院坂迷路――病気や怪我の時に行く病院に、傾いた坂に、道に迷う、迷路です。 と、一言も発することなく己の名を伝えきるという恐るべき表情の繊細な操作でもって応える。 「病院坂迷路さん、ですか。私が言うのもなんですが、人間らしからぬお名前ですね」 八九寺真宵と名乗った少女の感想に、病院坂迷路と名乗った少女はよく言われます。と軽く微笑み。 「よく外人ならぬ人外と言われるわけですね」 その言い方は初めてされました、しかし人の外だと私の領域ではないのではないでしょうか、と首を傾げ。 「英語で言えばオーバーマンです」 そりゃこのイベントからは私もエクソダスしたいですけれどね、とでも言いたげな溜息をついた。 どうやらこの病院坂迷路、ボケに対して律儀に全て突っ込んであげるような優しさはないようだった。 「で、病院作家さん」 病院坂ですよ、と真宵が犯した名前の間違いを迷路は視線だけですばやく修正する。 「失礼。噛みました」 ま、あまり一般的な名前でもありませんし。1回くらいなら大目に見ましょう。 しかし病院作家とか言うと、血痰でも吐きながら必死に原稿を書いてるイメージになってしまいますね。 それはそうとして……あなたは何か言いたいことがあったのではないですか? と軽く視線で先を促す。 「ええと、普段ならわたし、ああ言って去りかけた人を呼び止めたりしないのですけれども」 そんな感じですね。迷路は軽く頷いてみせる。 「よく考えたら、こうして『病院坂さんと普通に会話できている』こと自体が不思議なことなんですよ」 思わせぶりな言葉に、どういうことでしょう、と続きを視線で促す迷路。 「まぁこれは凄いネタバレになっちゃいますし、軽々しく自分で言うのもどうかと思うんですけど……」 「わたし、幽霊――みたいなモノ、なんです」 ほう。幽霊ですか。病院坂迷路の眉が、ピクリと動く。 それにしては「普通の女の子」のように見えますが。と視線だけで問えば、 「いえ、普通に喋ったり触ったり噛み付いたりセクハラされたりできる人、っていうのはいるのですが」 そこで噛み付きとセクハラが入る意味が分かりません。と表情だけで返す羽目になった。 「ただまあ、『誰でも』ってわけじゃないんですよね。実は。喋ったり触ったりできない人の方が多いです。 そういう人って、わたしには理屈じゃなく直感で『分かっちゃう』ものなんですが……病院坂さんは……」 普通ならば『喋ったり触ったりできないような人間』、ということですか。とばかりに何度か頷いた。 「ええ。だから、おかしいなー、と。 ひょっとしたら、今のわたしは『誰にでも見えて触れる』存在なのかもしれません。 それこそ、『蝸牛』の『前』の頃のように。ただの小学校5年生の子供だった時のように」 そう言えば最初の説明の時にも、『死んだはずの人間が復活した』とか何とか言っていましたね。 『魔法』だとか、なんとか。普通ならば笑い飛ばしてしまうところですが。 病院坂迷路はそんなニュアンスを含んだ表情で己の顎に手を当てると、少し考え込む様子を見せる。 しかしそういうことであれば、私の方にも心当たり――というか気になることがあります。 「なんですか?」 私も私で、多分、一度は死んだはずの身――なのですよ。 いえ、私の場合は「幽霊だった」という自覚はないのですがね。 正確に言えば、死んで当然の重傷を負ったばかりのはず、なのです。 詳しい話は省きますが、過去に別の人間が死んだこともある高い場所から、同じように落下しまして―― 私の最後の記憶というのが、全身を激痛に苛まれつつ己の死を覚悟する、ところで終わっているのです。 次に気が付いた時には、あの会場での説明を受けている最中でした。傷も痛みも、一切ない状態で。 ……と、こういった自らの事情をスラスラと口も動かさず声も発さずに、病院坂迷路は表情で示した。 「はぁ……。しかし病院坂さんの場合は、『急死に一生を得た』可能性もあるんじゃないですか? それこそ、救急車が早く来てくれて手当てが間に合ったとか。 わたしみたいに、何年経っても成長しない、ってこともないのでしょう?」 ええ。頭を打ったか何かをして、一時的な記憶の欠落が起きている可能性も否定しきれません。 ですが、あの大怪我です。 もしも治療が間に合っていたとしても、何らかの後遺症なり傷痕なりが残ってしまうはずなのです。 それが、無い。 念のため開始直後に手近なトイレに入って服を脱ぎ確認してみましたが、やはり見つかりませんでした。 死からの復活、まであったかどうかは断言できませんが、現代医学では説明しきれない『何か』があった。 それこそ『魔法』とでも呼ぶべき不可思議な力が、私の傷を治した。 どうやらここまでは確実なようです。 ……ところで、先ほどの八九寺さんの『きゅうしにいっしょうをえた』という発言ですが。 イントネーションから考えるにあなたは『急死に一生』と言ったようですが、正しくは『九死に一生』ですよ。 と、そんな目線を病院坂迷路は八九寺真宵に向ける。 「え!? そ、そうなのですか!?」 ええそうなのです。ついでに指摘するならば、『一生』も人生丸ごと1つ、の意ではなく、1つの生、ですよ。 10回やったら9回は死んでいるようなピンチの中で、運よくたった1回の生を掴む、という意味です。 病院坂迷路は視線だけでさらにそんなダメ押しを加える。 「そんな! 『サドンデス・フルライフ』って英語で言ったらすごくカッコイイと思ってたのに! それが実は『ナインデス・ワンライフ』だったなんて! これじゃまるで野球か何かみたいですっ!」 野球でも3アウトでチェンジですよ。 病院坂迷路は表情のみでそんな重箱の隅だけを指摘し、あとは身悶えする少女を観察することにした。 【003】 十数分後。 2人の少女は連れ立って夜の市街地を歩いていた。 同行を一旦は拒否した八九寺真宵を、病院坂迷路が説き伏せた格好である。 曰く―― 私も本来ならばこうして初対面の人間……いえ、八九寺さんは浮遊霊でしたね、 ともかく、こうして初対面の人間であろうと浮遊霊であろうといきなり馴れ合うような趣味はないのですが、 しかしこの今の私たちが置かれている異常事態は、他人と接触しないことには話が始まらない。 そう、言ってみれば情報交換です。 私はもちろん『魔法』なんてものには縁のない暮らしをしてきました。 口から刃物を吐き出すニンジャも、幽霊を自称するあなたのような『怪異』にも縁がありません。 まあ病院坂の一族というのはこれはこれで変わった存在ではあるのですが、それはともかく。 私が何をするにも、「情報」が足りないのですよ―― と、そんな意味のことを目線で訴えた。 「で、その『情報』を集めてどうするんですか?」との八九寺真宵の問いかけには、実にシンプルに。 探偵ゴッコです。 とだけ視線で応えた。 つまりは1人だけでは、元になる情報も限られる。 手掛かりを見落とさないための目も、1人よりは2人がいい。 相談相手として、新たなる発想の提供者として、「探偵」には「助手」が必要、ということもある。 あとついでに、口下手を通り越して寡黙に過ぎる己自身の欠陥を埋める狙いもあるだろう。 それに何より、形式美として助手役の存在は欠かせないではないか――ということらしい。 探偵として何を調べるつもりなのか、ということはさておくとしても。 かくして八九寺真宵に比喩でも何でもない無言の圧力をかけて強引に「説き伏せた」病院坂迷路は、 何故か妙に気乗りしない風の彼女を伴い、街の中を歩き始めたのだった。 「で……病院サッカーさん」 私の名前で小林サッカーを思い出させるような珍妙な言い間違いをしないで下さい。 しかし病院サッカーだと何気に地味な上に死人が出そうで怖いですね……とでも言いたげな視線を向け、 「失礼。噛みました」 むしろ間違える方が難しいと思うのですが、とさらに睨みつけ、 「噛みまみた」 嘘じゃないっ!? と素直に驚かれ、 「編みました」 セーターもマフラーも手作りですか、と最後には呆れられた。 「それはともかく、病院坂さん。探偵ゴッコはいいですが、どこに行くおつもりなのでしょうか? いえ、別にわたしはどこに行くアテもないので、どこであろうと大して変わりないのですけど」 と、ある意味もっともな、でも今更な八九寺真宵の問い掛けに対し、 とりたててアテがあるわけでもないのですがね、とばかりに病院坂迷路は地図を取り出す。 現在地はこの地図を信じるならばH-7。 そこから向かえる近場の施設はいくつかありますが、ひとまずはココを目指しましょう。 と、いった風な視線を地図の上に走らせる。 「澄百合学園……ですか。学校ですね」 ええ。わざわざ地図に描かれている以上、どの施設にも何らかの意味があるはずです。 しかし現時点では優先順位を計るための材料すら私たちの手元には存在しない。 となれば、まずは私のホームグラウンド的環境に近いと思われる場所、から当たるのも手でしょう。 見ての通り私は学生、「学校」ならどこでも造りは大体同じですし、調べるべき場所の見当もつきます。 まずはここから「探偵」の仕事を始めましょう、とうっすらと微笑んだ。 「探偵ですか。しかし一体何を調べるのですか。 確かに『殺し合いをしろ』と言われているのですから、殺人事件もいっぱい出きそうですけど。 テリーさんがミスしてミステリーが成立するのを待ってから、というのはちょっと探偵として呑気かなと」 真顔で首を捻る八九寺真宵を前に、病院坂迷路は半ば呆れながらも、 ……大変興味深い『ミステリー』という単語の語源説を聞いた気がするのですが、それはそれとして。 私が「探偵ゴッコ」で調べる対象はそれではないですよ。と、いう感じに口元を釣り上げる。 私が探求したいのは、『主催側の思惑』、です。 「主催側……というと、あの唾まみれの刃物でグサグサに刺されてたあの男ですか?」 いえ、あんな小物ではなく。その背後にいたらしい、『水倉神檎』とかいう人物の思惑です。 確かにあの人物は、とてつもない力を持っているようです…… 私の怪我を治したのも、あの人物かもしれません。 その力があれば、確かに「こんなこと」を行うことも、可能かもしれませんね。 しかし、「こんなこと」をする力がある『だけ』では、「こんなこと」を実際に行う理由にはなりません。 明らかに労力も手間もかかっている以上、「何か目的がある」。 どんな願いでも叶える、という法外な報酬を約束するからには、「主催者にもメリットがある」。 そう考えるのが自然です。 しかし材料の乏しい今、そこから先に思考が進まない。どうしても手が届かない。 私は、『それ』が気になって仕方ないのです――それこそ、私自身の安全の確保などよりも、遥かに。 ……そんな風なことを、病院坂迷路は熱っぽく、しかし吐息1つ聞かせることなく表情で示した。 「なるほどー。実はわたしも、あんまり自分の身を守ろうとかいう気は起きないんですよねー。 そりゃ、痛いのもセクハラされるのもイヤですけど。殺されたところで、今更っていう感じで」 お互い、『一度は死んだ身』ですからね。病院坂迷路はそんな共感を微笑み1つで表現する。 「似たもの同士、ということですか。しかし病院坂さん、わたしとあなたとでは大きな違いがあります」 と、おもむろに八九寺真宵が口にしたのは、唐突な断言。 違い……ですか? そう言われても咄嗟に思いつかず、病院坂迷路は首を捻る。 「ええ。仮にこの殺し合いのイベントがアニメ化されたとして…… わたしには声優がつきますが、一言も喋らない病院坂さんには声優の当てようがありません。 てかそんな繊細な表情の変化、熟練アニメーターの手にも余りますっ! だから出番削除ですっ!」 ……! 「あ、もちろん、『心の声』なんて卑怯な手も許されませんっ! イメージぶち壊しですからっ! なのでアニメ化されても病院坂迷路さんのエピソードだけはA級欠番です!」 くっ……。病院坂迷路の顔が歪む。珍しく反論の手を失った彼女は、せめてもの反撃を視線に込める。 ここは仕方なく、それを言うなら『A級欠番』ではなく『永久欠番』ですよ、とだけ反撃しておきますっ! 「ああっ、またしまりました! 『クラスAロストナンバー』じゃなくて『エターナルロストナンバー』だったのですか!」 頭を抱えて己の不覚を責める八九寺真宵に、病院坂迷路は、 何でも英語で言えばいいというものではありませんよ、と言いたげな澄まし顔を向けた。 それは、あまりにも楽しい会話(?)だった。 ここが殺し合いの場であることを忘れるようなやり取りだった。 2人とも、人見知りなんてものではない本来の性格をすっかり棚上げしてしまうような、 そんな、一時だった。 【004】 で、今回のオチ。 「……まあ、イヤな予感はしてたんですよね……」 つまりこれが、あなたの『怪異』としての力、だと? 『迷い牛』、『蝸牛』の? 視線だけで問う病院坂迷路に、ツインテイルの少女――八九寺真宵は、力なく微笑んで。 「病院坂さんにも私が『見えた』ことですし、地縛霊から浮遊霊にレベルアップしたことですし…… もう、大丈夫かと思ったんですけどねぇ……」 そう言って、見上げた視線の先には――『ピアノバー・クラッシュクラシック』の看板。 彼女らが目指した澄百合学園とは、90度逆の方向。 決して方向音痴でもない病院坂迷路が先導していたにも拘らず、完全に道に迷っていたらしい。 道に迷って、全く違う所に出てしまっていたらしい。 「わたしは――今でも、迷路の中の蝸牛の迷子のようです」 迷路の名を持つ、迷える探偵モドキ。 真宵の名を持つ、迷えるカタツムリ。 どうやら、まあ。 似たもの同士、というのは、惹かれ合うものらしかった。 【1日目 深夜 『ピアノバー・クラッシュクラシック』の前 H-6】 【八九寺真宵@物語シリーズ】 [状態] 健康 [装備] なし [道具] 支給品一式、ランダム支給品1~3(確認済み?) [思考] 基本 とりあえず成り行き任せでうろついてみる。生に執着する気もないが、苦しみたくもない。 1 当面、病院坂迷路に付き合って行動する? ※どうやら現在は、身体的にはほぼ「普通の人間」のようです。 彼女の存在は普通の人間と同様、全ての参加者が認識でき、触れることが出来ます。 ※「迷い牛(蝸牛)」としての力が発揮されている可能性があります。 もしそうならば、彼女自身・及び彼女と意識的に同行する同行者たちは、 「明確な目的地を持って」どこかを目指すと、道に迷って目的地に到達できなくなるようです。 その場合でも、適当に彷徨う過程で、何らかの施設や建物に「たまたま辿り着く」ことは可能です。 流石に、目の前にある建物にただ入るくらいなら迷いません。 でもひょっとしたら…… 全部彼女の勘違いで、迷い牛の力などなく、ただ今回は普通に「道に迷っただけ」かもしれません。 詳細と真相は、後続の書き手さんにお任せします。 【病院坂迷路(オリジナル)@世界シリーズ】 [状態] 健康 [装備] なし [道具] 支給品一式、ランダム支給品1~3(確認済み) [思考] 基本 「探偵役」として主催者の思惑を探り出す。生き残ることにはさほど興味がない 1 手近な所にある学校(澄百合学園)に向かいたい、と思っていたが……? 2 八九寺真宵と行動を続ける? それとも、行動の邪魔になるから別れる? ※自分が死亡後に「復活させられた」かもしれない、と考えています。 ※雑談と移動の合間に、『怪異』についての簡単な説明を八九寺真宵から聞きました。 八九寺真宵が理解している程度には、『怪異』の存在と概念を理解しました。 このロワにも関わる『怪異』の具体例(阿良々木暦の吸血鬼とか、戦場ヶ原ひたぎの蟹だとか) まで聞いたかどうかは不明です。詳しくは後続の書き手さんにお任せします。 003← 004 →005 ← 追跡表 → ― 八九寺真宵 ― ― 病院坂迷路 ―
https://w.atwiki.jp/anews/pages/204.html
公式サイト→「マイマイ新子と千年の魔法」公式サイト(2009年公開映画) 劇場2009 マイマイ新子と千年の魔法 [DVD] posted with amazlet at 10.07.22 エイベックス・マーケティング (2010-07-23) 売り上げランキング 105 Amazon.co.jp で詳細を見る ブログ #blogsearch2
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/3575.html
「ファイナルタイム!」 【名前】 ドラゴタイマー 【読み方】 どらごたいまー 【登場作品】 仮面ライダーウィザード 【初登場話】 第21話「ドラゴンたちの乱舞」 【分類】 魔道具 【所有者】 仮面ライダーウィザード 【詳細】 白い魔法使いの協力でウィザードラゴンの力を限界まで引き出し、操真晴人の魔力を具現化した魔道具の腕輪。 ウィザードラゴンと4つの指輪の力、更にウィザードの魔力を同調させ、同じ意識と肉体を持った分身体を実体化できる。 これによって現れた分身はコピーウィザードリングの分身とは異なり、単体での独立行動ができ、 お互いの死角や隙を補い合う連携や違う場所にいる複数のファントムに同時に対応するなどが可能となる。 更にウィザードライバーに翳すと創り出した分身たちを魔力に還元、 それをフレイムドラゴンをベースに集結させたオールドラゴンへの変身を遂げる。 ウィザーソードガンと同じく、普段どこに収納しているのかは不明だが、必要の際は「コネクト」を使用して召喚できる。 ただし、使用時に限って魔力不足で封じられたりと、物語が進むにつれて強敵を前に力を十二分に発揮できていない節がある。 強化用ツールながら本体の強度は脆いらしく、瞬平たちが興味津々に弄っていると装飾の竜が折れてしまう場合もあった。 また、他のスタイル(最強形態のインフィニティースタイルを含む)が専用のウィザードリングで変身する中で、唯一別のツールで変身するというシリーズでも珍しいタイプのアイテム。